着物で京都観光へ行こう!サイズを測る際の注意点


いよいよ自分の着物が欲しいけれど、自分に合ったサイズが分からないという方はいらっしゃいませんか。
洋服と違って、着物はどのようなサイズのものを選べばいいのか分かりにくいですよね。
しかし、重要ないくつかの注意点を知るだけで、簡単に自分に合ったサイズの着物を知ることができます。
今回は、着物の自分に合ったサイズを測る際に、注意するべき3つの要素について紹介します。

□身丈(みたけ)
身丈とは、自分の身長と着物全体の長さが合っているかどうかを知るための長さです。
着物における身丈は、背面の衿(えり)の部分から裾までの長さになります。
女性の場合、身長自体が身丈になるのが普通であるとされています。
これは好みによって長さを変える人も多いです。
その場合は、身長の5〜10cmの範囲に収めるようにしましょう。
そうすることで、着物を着る際に腰上にたまっているおはしょりの部分が、美しい大きさに調整できます。

□裄丈(ゆきたけ)
裄丈とは、着物において、首の付け根から手首までの長さのことです。
自分の裄丈の測り方として、真っ直ぐに立った状態で腕を横に45度になるように開き、この時の首の後ろの骨から肩を通り、手首までの長さを測る方法があります。
裄丈が短い着物だと腕が出過ぎてしまい、逆に長すぎると手が出なくしまってだらしなく見えてしまいます。
正しい方法で、自分の裄丈をきちんと把握するようにしましょう。

□袖丈
着物の袖は袋状になっていて、四角い形をしているのはご存知ですよね。
その四角い袖の縦の長さを袖丈と言います。
これは着物特有のもので、どれくらいの長さがいいのか知っておかないと全く見当がつかないでしょう。
基本的には、袖丈は身長160cmで49cmを基準とし、調整するのが美しいとされています。
ただ、これは好みによってサイズを指定することもできます。
長い袖丈は可愛さや若さを表現するとも言われています。
逆に、袖丈が短いと大人っぽい上品な印象を与えると言われています。
これは、あくまでも基準をある程度守った上での調整なので、しっかりと自分に合った袖丈を把握してから好みによる調整を考えるようにしましょう。

□まとめ
今回は、着物のサイズを測る際に注意すべき3つの要素について紹介しました。
着物には他にも色々な部位がありますが、初心者の方はこの3つを抑えておけば自分にあったサイズの着物を選べるはずです。
自分に合ったサイズの着物を選んで、美しく上品な着こなしをしてみてはいかがでしょうか。